2018年07月17日

西日本豪雨災害復興支援 托鉢を行いました


連日暑い日が続いており、この三連休で約5000人が「熱中症」になったそうですkao10icon10
皆様、毎日を大事に過ごされていますか?体調管理を大事に過ごされていますか?kao18icon10


昨日は、白狐山の住職(若和尚さん)が「第三宗務所青年会(庄内地方の若い僧侶の方達で構成された組織)」にて、
「西日本豪雨災害復興支援 托鉢」に参加して参りましたkao18icon12


被災に遭われた方々の少しでも助けになれば・・・futabaとの思いにて行なわれたようですkao1icon12(和尚様方、お疲れ様でした)

ちなみに、「托鉢(たくはつ)」とは・・・僧侶が修行のために、お経を唱えながら各場所の前に立ち、食物や金銭を鉢に受けて回ることを言います。kao2icon12
「第三宗務所」=酒田・鶴岡等庄内地方の若いお坊さん方は、ボランティアや地域復興事業、地域と密着した様々な組みを行なっているようです。kao2icon12(もちろん他の宗務所でも様々な取り組みを行なっておりますicon10
先日、紹介しました「坐禅会」も「青年会」という組織ではありませんがicon10、若い僧侶の方の構成された組織での取り組みの一つですkao2icon12
(詳しくはこちら
実は、庄内のお坊さんは、地域の皆様に密着した色々取り組みを行なっておりますkao2icon12icon22



托鉢にご厚意・ご支援くださいました皆様、本当にありがとうございましたkao2icon12

そして、今なお、被災地でがんばっている皆様、負けないでくださいkao10icon09
連日猛暑が続いて本当につらい毎日かもしれませんが、今が踏ん張りどきですicon09
皆様の生活の安定が少しでも戻りますように、この山形の地から応援しておりますkao2
「白狐様」にもお力添えを頂くように連日、白狐山一同祈っておりますfutaba

本日も、「西日本の方々が少しでも落ち着いた時を過ごせますように」。
そして、皆様にとって本日も幸せな一日になりますようにfutaba
  


Posted by 浄庵(じょうあん) at 11:22Comments(0)