2018年01月14日
白狐山の不思議なお話 4
去年とても不思議な出来事を目の当たりにしたというブログを載せました(詳しくはこちら)
その記事を今年になったらお伝えするといっておりましたので、本日お伝えしたいと思います
(待っていた方、遅くなってすみません)
それはまさに、題名のごとく「白狐に守られてる一族」なのでは・・・
と感じたご家族様でした
去年、子供さんの「試験合格祈願」ごの祈祷にいらしたご家族様がいらっしゃいました
その試験は難関と思われるもので、なんと合格者は1名限り。
本人も、ご家族様も、とても不安に駆られる心境だったようです。
でも、精一杯の事をしてくると挑んだそうです
いざ試験当日・・・なんと入試者は1名だったそうです
そして見事合格されて、お礼参りにいらっしゃいました
この出来事は、まさに偶然という必然が重なりあって起きた結果と思われました
娘さんは、実は進路についてこういっていました。
「小さい頃から、目指したくても無理だと思っていた夢でした。
今振り返ると、自分でもよく分からないけど、
気が付くと、導かれるようにその道にむけて必要な授業を選択していました。
中にはやりたくない授業もあったのに、なぜか選択した自分がいた。
(絶対その授業を選択したくないと思っていても、なぜか周りからとか、環境的にその道に促されて選択した自分がいた)
この度の試験も、もし今回受からなければ、様々な理由からこの夢はあきらめるしかない。
その覚悟の上で、試験に挑みました。」
そしたら、なんと・・・一人だけの挑戦者!!
すごい偶然ですね!!でも、私が驚いたのはこれだけではないのです!!
そのお母さんも、全う同じ状況で今のお仕事についているのです!!
(子供さんと職種は違いますが)
そのお母さんも、同じ状況で試験に挑んだら、不思議なことに一人だけの入試だったそうです。
そのご家族様は、とても信仰心の厚いご家族様で、性格もとてもまっすぐで一途なご家族様です。
神頼みをするというより、「がんばりますので見守っていてください」という方々です。
真面目で一生懸命だからこそ、白狐様も応援して見守ってくださっているのかなと思いました
親子ともども、同じ経験をされているので、これはまさに
「白狐山に守られてる方々なのかな」と思いました。
ちなみに、このご家族様は、海での災害回避できた漁師さんのご子孫の方々です
(詳しくは白狐山の不思議なお話2こちら)
私も白狐山のお稲荷様に見守って頂けるような人間になれるよう日々精進して参りたいと思います。
この度の、ご家族様とお会いできたご縁を頂けて幸せに思います。
本日も皆様にとって素敵で充実した一日でありますように