拝む時の「気持ち」

浄庵(じょうあん)

2017年11月04日 14:53


神社仏閣で手を合わせるときどんな気持ちでおこなっていますか?
特に叶えたい願い事をする時、とても強く願っていませんか?

(この度の内容は、神仏豆知識というより【私が経験して感じた】事を記載しました。
あくまで参考程度にみてください)


手を合わせることを「合掌」といいます。
右手「仏様」を表し、左手「自分自身」を表していると言われています
(その詳しい話はこちら

私はここ近年、「神様にお願い事をする時」に思うことがあります

それは、神様にお願いをする時は「強く願う」よりも


「いつも見守ってくれてありがとうございます。

これから○○○をしたいと思っています。どうぞ見守っていてください。」


と、現在自分が生きていることに感謝して、決意表明をお伝えする程度の
ゆとりの気持ちでお伝えするほうが、いい方向に進む気がするのです。

人は、一生懸命になりすぎると周りが見えなくなってしまい、突っ走ってしまいがちです
周りの意見を聞く余裕がでると、一生懸命過ぎるより、なお良い結果が見えてくることもありますよね

神様へも、同じなのではないかなと思うのです

強く願いすぎると、神様のパワーすら弾き返してしまうのではと思います

あくまで「願いを叶えるには自分の努力が必須」です。
その上で「やれることはやりました。どうぞよい方向に進みます様に・・・」の気持ちでいるほうが、色々とよい方向に進める気がします。

というより、私の場合はそれが多かったです(笑)
あまり努力しなかったのに
いざとなると「神頼み」に頼って
その結果ダメだったりすると、神様に八つ当たりしたくなったりと、なんとも罰当たりな気持ちでいた十代
(今考えても、本当にお子様でした・・・)

しかし、今振り返ると過去に「叶わなかった願い」があって良かったなと思うことが実は沢山あります
もし叶っていたら「今の自分」はなかったので
今の家族、知人、仕事、環境・・・
全て、それらの経験があってこその今です。

きっとあの時の事は、意味ががあって「叶わなかった」のかなと思うのです。

結果が良くても悪くても、その人の為に導かれた人生。

改めて「今いる事、今ある命に感謝です」
それにて、今日も神様仏様に「感謝の気持ち」「お礼の気持ち」で手を合わせずにはいれない私です

手を合わせるとは、感謝する事です
どうか、皆様もお願い事をする時は「感謝の気持ち」を忘れずにいてほしいです

今日も皆様にとって素敵な一日になりますように

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